Release.2018.5床張替工事(こういう工事もやってます)

皆さん

おはようございます。

先週末から体調を崩してしまい、皆さま大変ご迷惑をお掛けしました。

完全復活とはいきませんが・・今日からまた頑張ります。

さて、最近HPを見て頂いたお客様からお宅は一体何屋なの!??とありがたいお言葉をよく頂戴するようになりました。

平たく言えばお客様から要望があれば何でもやります!!

と言っても、やれるのとただ間を抜くだけの仕事は全然違います。

 

じゃあ、いったい!??

私どもでは、説明が少ないプロに変わってお客様が選択肢を持てるべく提案を心がけています。

そのうえで、お客様に最善をチョイスして頂き長いお付き合いができればと考えているのは、広告制作物だけではありません。

 

 

たとえば・・・

こちらの施設では、入札で価格と業者を決めていたそうですが、施工後数年て床がはがれ躓き、何をしたのかわからないまま、トリコロールカラー「上の写真で真ん中あたりのはがれている部分」が3色になっていたそうです。

 

 

何故!??

そのようなことになったかと言うと!!

アンダーレイ(クッション材)が引いてあり、ジョイント部が動くため糊づけしたところがはがれたみたいです。またジョイント部ももっとも人が多くとおるセンターで切っていたため、そりゃー剥がれます(価格優先だとできることは限られます!!みんな仕事がほしいからそういう業者は説明はしないんです)

 

 

私どもでは一からこのアンダーレイを剥がし下地を綺麗にしてから施工を提案しました。

もちろん価格は上がりますが一度、嫌な思いをされたお客様はしっかり聞いて頂けますので、ちゃんとした施工とは!?をお話したうえで、さらに通常アクリル系の接着剤を使用しますが、剥がれるリスクを考慮してウレタン系の接着剤を使用し臭気の説明と対策をしたうえで施工いたしました(あと50m残ってますが・・)

また、センタージョイントですと歩行量が一番多いので剥がれてくる可能性が高いのでジョイント部を端から1800に変更することで今後も安全に使って頂けるよう心掛けております。

 

一口に見積もりと言ってもたかが10行程度の文章には、こんなことは書いてません。

HPも一緒です。

 

そんな中お声をかけて頂く機会がとても増えている、今日この頃に感謝をしながら、本日も頑張ってまいりますので、ブログみたら突っ込んでください(笑)

 

 

 

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