Release.2023.6ブラウザってのがあるんですよ。

この記事を見ているソフトはインターネットブラウザというものなんですけど、このインターネットブラウザというのは多くの種類があるのですがパソコンの利用に明るくない大体の人たちは最初から入っているインターネットブラウザを使っているのと思います。

というかインターネットブラウザの名称もしらないし、パソコンのこのショートカットを押したらYahooが開くからそこから検索して使っているって方も決して少なくないと記事の入力者的には体感しています。(画面共有とかなかった時代、電話越しでの操作説明とかとても辛い、とても辛い・・・)

普段何気なく、パソコンでアマゾンや楽天で買い物をする時に使うやつ、それがインターネットブラウザです。

それで、このインターネットブラウザというのはどんな種類があるのかというと

主要っぽいの

Microsoft Edge.
Safari.
Google Chrome.
Firefox.

ざっくりあげるとこれぐらいでしょうか?

今だった主要なものは上の4つになるのかな、ほかにもOperaやVivaldi、Internet Explorerもありますが。Internet ExplorerはマイクロソフトのOSのwindowsの昔のバージョンに初期から入っていた標準インターネットブラウザです。

昔の時代、Internet Explorerのwindowsの普及に伴いシェアは大きくなっていったのですがInternet Explorerはあまり良い評判がなく、一部ではInternet Explorerの最初のお仕事は「Google Chrome」と検索してURLを表示してDLするのが最後のお仕事と言われている時期もあったりしました。(私はFireFox派でした:不要な情報)

Internet Explorerは現在では更新およびサポートが停止されており記事現段階でのマイクロソフトの最新WindowsであるWindows11にはInternet Explorerは搭載されておらすEdgeが標準ブラウザとなっておりInternet Explorerは現在、Edgeを含む、サポートが継続されている他のブラウザへの移行などを推奨しています。

近年のネットワークの常時接続やブロードバンド(久しぶりに使ったこの言葉)の普及もありインターネットブラウザの開発スピードも大きく変化していき、古いバージョンのものは一旦削除や新しいバージョンのものを入手してインストールしてもらうという手順をなるべく省いて最新のデータやセキュリティ情報を自動で適応する形が主流になっています。(自動更新は便利なんですけど別の問題もでてきたので難しいところですが基本的には自動更新はしておいたほうが良いと思います)

ブラウザの進歩と進化

ブラウザの進歩のおかげで現在では少し前では考えられないほど高度な表現がブラウザ上で可能になっています。

今はほぼ色味に制限のないPNG画像やベクター画像であるSVGが選択肢にはいり、WebGL(ブラウザ上で2Dや3Dの画像を描画する技術)の登場とパソコンのスペックの向上もあり現在ではブラウザ上で動作可能な3DCADや画像編集・動画編集、3Dアバターや3Dモデルのトラッキング、ガチャ要素のあるゲームなど時代背景やニーズに合わせたコンテンツがでています。

今後はAIを利用したコンテンツやAR・VRを前提としたようなひと昔には無かった多種多様なブラウザコンテンツが登場が考えられます。

インターネットブラウザはHPを見るためのものではなく新しい形でのアプリケーションを提供する入り口の一つとしても進化していくのかもしれません。

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