Release.2023.10ゴールデンサークル理論

こんにちは!

営業未経験、業界未経験から総合広告代理店『越前屋』に入社して今月で1年目が終了

毎日の日々が充実している森岡です。現在29歳、来年3月で30歳なのでそれまでに少しでも1人前になるように努めています。(笑)

少しだけ自己紹介‼

私、趣味はゴルフにボウリングに水泳です。スポーツが好きで

カープ⚾にサンフレッチェ⚽に海外サッカー⚽もよく見ています。

最近は美味しいご飯屋さん巡りにもはまっています。🍚

そして、 、 、

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おっと、このままだとあと数時間は話せてしまうので、そろそろ今回の本題へ。

 

私は人に伝えるのが苦手のため、どういう伝え方をしたら良いかを学びました。

それは、

☆ゴールデンサークル理論☆というものです。

 

今回はこの件について紹介していきたいと思います。

 

 

まずはNGな話し方から

 

◉話し方の順番がWHAT → HOWの場合

【WHAT】

我々は素晴らしいコンピューターを作りました。

【HOW】

それは美しいデザインで親しみやすく使いやすいです。

おひとついかがですか?

 

このようにWHATとHOWを意識した結果

WHY(なぜ?)の箇所が省略される可能性が高くなってしまいます。

 

そのため、より相手にしっかりと伝えるために説明する順番を

 

『WHY(なぜ)』→『HOW(どうやって)』→『WHAT(何を)』

の順番で伝えることで共感から行動に促すことができます。

 

なぜ?を先に伝えることが一番大事なポイントです。

 

【WHY】

我々のすることは、すべて世界を変えるという信念で行っています。そして異なる考え方に価値があると考えています。

【HOW】

私たちがどうやって世界を変えるのかこの手段はデザインされ美しく、しかも親しみやすい製品です。

【WHAT】

そして、そんな素晴らしいコンピューターを作りました。ひとついかがですか?

 

これだけでかなり印象が変わったと思います。

この話し方により他者の感情の部分に触れ、共感を得ることができるようになります。

 

この話し方はAppleのスティーブ・ジョブズも活用していた話し方なので、

是非皆様も使ってみてください。

 

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